こんにちは。
最近些細なことでオットとイライラをぶつけ合っているhachiです。
例えばオットへの返答の態度が素だったとき、「(クマ吉には優しく話しかけるのに)なんでそんなキツイん?」とか言ってくるわけですよ。
いやいや、確かに優しい口調ではなかったけども、怒ってないし素だから!
と心の中で思いつつ、、、「そんなことないけど?(女々しくないですか?)」とクマ吉の手前ガス抜きするので精一杯。
仕事で疲れて帰ってきて、きっと構って欲しいオットと、四六時中クマ吉と一緒で大人と話す機会が極端に少ないわたしとの摩擦。
オットの言い分も分からなくはないんです。
だって出産前まではオットしかいなかったわけで、オット中心だったのでね。
でもクマ吉が存在するからには、わたしたちの関係性も変わって然るべきだと思うのですが。
男性と女性のちがいなのでしょうか?
今日のところは、そういうことにしておきましょう。
さて火星ってどんなイメージがありますか?
”火”がついているから赤いのかな?とか
熱そうじゃない?とか
はたまた地球滅亡のときの新たな地球人の生息場所の候補じゃなかった?とか
思い浮かぶことがあるかと思います。
占星学では火星はエネルギーの根源、特に男性的な外へ向かう社会性、戦う力、批判、自己主張、チャレンジ力、、など一見ちょっと扱いが難しそうな分野を支配している星です。
実際、火星が近づく時期には何かしらの衝突を人間関係や仕事関係などで経験する方も多いと言われます。
月が幼少期を表すように、惑星はそれぞれ支配する年齢域がありますが、火星は36歳~45歳。
自分の人生でやりたいことが見つかっていたり、なんとなく満足した日々を送っているひとにとっては例え逆境にぶつかってもますます高みに上るべく進んでいけるお年頃ですよね。
その一方で、女性に男性性のエネルギーが強く出やすい頃なので、価値観の違いなどからの離婚が増える時期だったりもするようです。
でも怖がらないでくださいね!
うまく使いこなせれば、絶え間ないエネルギーを自分の中に燃やし続けて情熱的にものごとにあたり、何かを成し遂げることができる可能性も秘めているのですよ。
自分のなかの火星をうまく使いこなす大きなヒントは、自分が生まれたとき火星にあった星座にあります。
どうやって調べるの?と気になったあなたは!
”ホロスコープ 無料”や、”10天体 星座占い”などで検索すると、自分が生まれとき10天体が何座にあったかというホロスコープを出してくれるサイトがヒットするので調べてみてくださいね。
とっても便利でありがたいサイト様方です。
わたしの火星を例に少しお話してみますと。
※※ご興味のあるかたは読み進めてみてくださいね※※
わたしは今年年女の、、、さそり座のオンナです。
あは、なんだか激しそうで意味あり気ですね!笑
さそり座は守護星が元々火星なので、今では冥王星ですが、ナチュラルに火星のパワーを発揮しやすいともいわれます。
火星を守護星に持つ星座はもうひとつあって、それは牡羊座。
牡羊座はチャレンジ、スタート、勇気、あるがままといったテーマを持つサインなので、火星の良い面を発揮させてくれそうな感じがありますよね!
さそり座は四大元素の分類でいくと水の性質の星座にあたりますし、牡羊座(火の性質)が火星の陽の顔だとしたら、さそり座は陰の顔になるんじゃないかなぁと思ったりもして、どう行動することで火星のさそり座を活かすことができるのか迷走していました。
そんなとき、月よみ師の先輩のセッションを受ける機会がありまして、大きなヒントを頂いたのです。
それは「さそり座のテーマ、生死、子どもといったキーワードに情熱の根源が隠れているかもしれない」ということ。
そう言われてみるとね、思い当たるところがあるんですよね。
例えば、月よみ師としてこれからどんな風に活動していきたいか考えたとき、子どもというワードは外せないと思っています。
わたし自身子どもの性質を知るうえで、生まれたときの月星座や他の惑星が何座にあったか、その星座はどういった性質をもつのかということは、多面的で子どものことをひとりの人として理解するのを助けてくれると感じていたり。
詳しくは追々書いていきたいと思います。
お楽しみに♡
火星はこれから11月初め頃まで、肉眼でも赤く見えるそうですし、その影響はわたしたちに降り注いでいます。
なにか波風立ちそうなときは、火星のエネルギーが強いせいかな?と思ってそういう時期なのだと肯定的にみてみてくださいね。
これから起こる出来事がすべてわたしたちの心や魂を磨くものになっていただきますように♡
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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