【知らなきゃ損】新月の日の過ごし方|月を味方にツキを呼ぼう

豊かに生きる

こんばんは。
月よみ勉強中のhachiです。

いよいよ最終試験が迫っているのですが、テスト勉強までたどり着けずに毎日が終わってしまって、せめて今の頭の中を吐き出してみようと思います。

というのも明日の早朝、月は今年に入って2回目のかに座新月を迎えます。
そして、しし座へ移動。

ここでいつかの理科の授業を思い出していただくと。
新月は、太陽と月が重なって太陽の光で月が見えない状態です。

なので目に見えないもの、スピリチュアリティというキーワードが出てきたり、願いや祈りを投げる良きタイミングだったりします。

月は休みなく満ち欠けを繰り返していますが、新月に願いを発し、満月に感謝をするというバランスで、わたしたちも成長スパイラルを昇っていくことができるんですって。

新月が表すのは”新ステージ、新スタート”

お月さまの満ち欠けに合わせて何度でも新しいスタートが切れるって、なんだか救われる気がしませんか^^

もちろん、新月のタイミングでなくても、あなたが”よし!今から○○始めよう!”と思った時が絶好の新スタートのタイミングですよ!

 

スタートの日には、自分が実現していきたいことを、短期的、長期的な視点から書き出してみましょう。
その分野を考えるとき、役立つのが新月が何座で起きるか?ということです。

星座にはそれぞれ象徴するテーマがあるんですね。

なので新月の月の向こう側にある星座のテーマに関することに、お月さまのパワーが入りやすいんですって。

今回のかに座の象徴は、よく”家族、母性、親しい関係性、守る”などと言われます。

そしてしし座は”個性、自己肯定力、創造力、投資”など。

つたないながらに考察すると、今回は新月がかに座からしし座へ移動する(変わる)ことで、”親しい大事な関係性を守るための変化”、また”自分を成長させて新ステージで自分を表現するための投資”、という方向の願いを発するタイミングなのかなぁと思います。

わたしも毎回新月のタイミングでは願い事を書き出しています。
目標が目に見えると身が引き締まりますよね!
そして日記やスケジュール帳などに書いておいて数か月後や数年後に見返すと、意外と現実が変わっていることがあって嬉しくなりますよ♪

この書き出す、というのも願いを発するときのポイントです。

自分の頭の中でグルグル考えていたこと(主観)から、”書く”ことで、自分の外のもの(客観的にみれる対象)になりますよね!

自分の外のものに対して、人は痛みを伴わず冷静に判断できる生き物です。

書き出すことでより深いところに落とし込めたり、自分の本当の願いに気づくこともあるかもしれません。

決意を新たにする新月の過ごし方は神社参拝もいいですね!

 

新月の願い事をするには、新月のタイミングから〇時間以内にすべき、前後〇時間は避けるべき、などといわれることもありますが、わたしはあまり気にしなくてよいのかなと思っています。

空を見上げて「今日は新月、星が綺麗だな」「今日は満月が綺麗だな」と月の満ち欠けを楽しみながら、その日の自分の体調や心の波などを感じてみましょう。

特に女性は月のモノがありますし、なんとなく月が気になる方も多いのではないかと思います。
ぜひ月のリズムを生活の中で感じてみましょう。

わたしもお役立ちお月さま情報を発信していけたらと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
素敵な1ヵ月になりますように^^

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