ついにこの日が｜月よみ師の最終試験を受けてきました

こんばんは。
いまだ興奮冷めやらぬhachiです。

今日は、今年に入って7カ月間学んできました”月よみ師”の資格認定のための最終試験を受けてきました。

なぜわたしがこんなに鼻息荒いかといいますと！

理由その１

今日の試験は、筆記試験100問（半分以上が記述問題）＋今後の自分の活動テーマについてのレポートを60分間で解かなければいけないという、、、ガチンコ試験だったのです！

テキストの内容をいかに正確に覚えているかが問われる試験だったので、同期生の方々も「単語帳なんてもうウン十年ぶりに作ったわよ～ｗ」なんて会話されているほど。

丸暗記って、子どもが絵本を覚えて語彙を増やしていくように、新しい感覚をインストールするためにとっても大事だと思うので積極的にやりたいことではあるのですが、現実はなかなか、、、ね。

そんな中わたしが試行錯誤して落ち着いた勉強法は、テキストを自分で読み上げるのをボイスレコーダーに録音してエンドレスリピートすること。
ここ1週間ほどは肌身離さず持ち歩き、掃除しながら料理しながらなるべく聞くようにしました。

本当は自分の声をずっと聴いているのはなんだか慣れないし、ノートに書き写したりしたいのですが、「おかーさん、見てみてーー」「いっしょ！いっしょ！！」といってくっついてくるクマ吉の可愛さには敵わず＾＾；

とまあ、学生張りに試験勉強一色の1週間を過ごして挑みました。

今日、試験会場まで行くのに電車で1時間ほどかかったのですが、相棒のボイスレコーダーを終始聞き、席に座れるときはテキストを開き、もう周囲の目なんて構っていられませんでした＾＾；

コレカラ、より個性が大事な時代に入っていくと言われていますが、自然と周りの目を気にせず行動する修行にもなっていたようなｗ

そういえば月よみ師って何？とお思いですか？
説明が前後してしまってすみません；

月よみ師養成講座では、月の満ち欠けのリズムと心とからだが繋がっていることや、月を意識して大事にしていくことでより豊かに生きていけることを学び日々のワークを実践することで体感してきました。

今回の試験に合格したら、今度はそのことをお伝えしていくことが役割になるのです。

学ばせて頂いたことを具体的にあげると。
月の満ち欠けが影響する臓器、12星座の性質、星座の歴史、月星座（生まれたときに月の向こう側にあった星座）から自分を内観すること、太陽星座と月星座の組み合わせによる性質や課題の傾向、月星座別の子育て方法、宿曜経（空海によって中国から伝わった経典のひとつで相性や日々の運勢を占うもの）、チャクラなど。。。

使いこなしていくには、これから一生かけて勉強を続けていかなければと思いますが、どれを取ってもとーーっても面白かったです。

それだけ講師の先生方も魅力的で、憧れの人が沢山できました。

「いやいや、まだまだ勉強が足りないよーー」という弱腰の自分と、「身近な月を味方につけて、より豊かな人生を歩むことに少しでも貢献していきたい！」と勇み足な自分がいます。。。

肝心の試験の手ごたえはというとですね。
実はまったくノーマークだったところが出て、空欄が結構あります；

レポートもあったので、筆記でパッとわからない箇所はあとで考えようと思って飛ばしたら時間が足りず戻れなかったという、学科試験あるあるを地でいってしまいました。

でも今日のわたしがやれることはやったので！
結果はお月さまのみぞ知るですね。
どうか合格通知を受け取らせてください☆

理由その２

今日は講座最終日ということで。
午前が最終試験、午後はおのころ心平先生の講義があったのです！

やっぱり尊敬する先生のお話を生で拝聴できるのは、何にも代えがたいですねぇ。

今日は、「もう月よみ師になった気持ちでｗ」自分のテーマやセッションをどう創っていくかというお話でした。

試験結果がまだ出ていないので、ソワソワしながらでしたが、そしてまったく具体的にどうすればいいか手探り状態ですが、とにかくワクワク感はハッキリパッキリと芽生えましたｗ

お話のなかで印象的だったことは、「これからメンバーになるにあたって、簡単に互いをジャッジすることだけはしないでね」ということ、そして「互いに安心して自己開示できて、成長を喜び合える関係でいよう」ということです。