こんにちは。急な猛暑にバテ気味のhachiです。
今日はクマ吉のおニューの靴を買ってきました。
最近、靴下を履かせるときに「足ー、いててーー」と言うようになって。
最初は爪(巻き爪なんです)が靴下に当たって痛いのかと思っていたのですが、散歩中に「抱っこー、してーー」という回数が増えたり、内股気味で歩くときがあって気になっていたんです。
それから、こっちが本音の理由ですがw
友だちの出産祝いなどを買いに行ったときに子ども靴売り場を通って、カラフルなKEENが目に入り”めっちゃかわいい!!”と購買意欲が掻き立てられていたというのもあります^^;
でもね、前の靴を買ったのは5月末。
子ども靴は買い替えの頻度が高い(3ヵ月ほど)とは聞くものの、まだ2カ月も経ってない><
小さい子の足の成長は、年齢別に平均すると
0~1歳児はおよそ3ヵ月で5㎜
2~6歳児はおよそ6ヵ月で5㎜
なんだそうです。
それで、ファーストシューズなんかのサイズ選びは、3ヵ月履けるサイズと言われているんですね。
と脱線しましたが、子ども靴のサイズの測り方と選び方について、レポートします。
子ども靴売り場で、足のサイズを計測
(コロナ感染拡大防止対策のために、売り場に入るときは予約票に靴を買う人数と記名をして売り場内の密度が一定以上にならないように順に呼ばれるシステムになっていました)
靴を脱いで靴下のまま立った状態で(今回購入する靴も靴下を履いた状態で履かせたかったので)係の方に計っていただきました。
ちなみに立ったときと座ったときでは足のサイズは微妙に変わるので、立って計ってもらう方が正確ですよ!
今日履いて行った靴は13.5㎝だったのですが、「実測で13.5㎝ありますね~。ピッタリなので当たって痛かったんじゃないかなぁ」と笑顔で言われました。
「抱っこして~!」と言われたとき、「もうちょっと歩こう?!」とか言ってごめんね、クマ吉;;
子ども靴のサイズの測り方
中敷のある靴は、中敷を外してそこに立たせてみるのが良いそうです。
だいたい0.7~1㎝くらい余裕があるとOKなんですって。
今回買う靴のサイズは14.5㎝に決まりました。
ちなみに、家に帰って前回買った靴の中敷とクマ吉の足のサイズを比較したところ、実際は写真のように上には乗ってくれませんでしたが^^;たしかに余りは5㎜もなさそうでした。
教えてくれていたのに、サインを見逃してごめんよ、クマ吉;
まだ語彙が少ない子どもとコミュニケーションしていると、いかに自分が”自分の都合のいいように捉えようとしているか”を痛感させられますね。
クマ吉はわたしにとって良き先生です。
子ども靴の選び方
今回は、元々こっそりKEENに目をつけていましたがw
店員さんに「靴下を履いても履けて、水遊びするときにも履ける靴はどちらでしょうか?」と伺ったところ、ズバリ「それでしたらKEENがオススメですね。KEENは中敷が一体になっていて、水で濡れてもそのまま乾かしたらOkなんです。」とのことでした。
他のメーカーさんも水遊びもできる靴はあるのですが、ほとんど中敷がついているので水遊びしたあと中敷を出して乾かさないといけないし、乾きにくいのだそうです。
重さの違いは確認していませんが、KEENは靴底も柔らかくて厚めで、足首やかかとも程よくホールドしてくれてやっぱり良さそうと即決しました!
しかも偶然、年に2回のセール期間中だったのです。
なんというラッキー♪
クマ吉のサイズ14.5㎝の在庫がある色が何色かあり、そのなかからクマ吉が自分で選んだのでお気に入りを買えたかなーと思います。
親の自己満足かもしれませんがw
まとめ
今回は、子どもの靴のサイズの選び方についてレポートしました。
店員さんに前回5月末に靴を買ったときは12㎝と言われたことを伝えると、「お子さんの足は一時的にグンと大きくなる時期もあって(今回のクマ吉のように)、でもそれが続くわけではないので今日のお靴は10月くらいまで履けるんじゃないでしょうか。また3ヵ月くらいを目途に、お子さんのサインを気にしつつ買い替えられてくださいね」とのことでした。
この靴は3ヵ月履けますように!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
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